担当医師
治療について
アーク荻窪大森クリニックでは心身症の患者さんの治療をはじめとする心療内科・一般内科診療を行っております。
現在、以下の医師が診療しています。
院長 大森 啓吉 (おおもり ひろよし)
日本大学医学部卒業 医学博士
志木市立救急市民病院内科医長を経て、2008年4月、アーク荻窪大森クリニック院長・東京医療心理カウンセリングセンター代表に就任。
末松 弘行 (すえまつ ひろゆき)
東京大学医学部卒業 医学博士
東京大学医学部 心療内科元教授
川村学園大学 心理学部元教授
日本心身医学会代議員
江波戸 郁子(えばと いくこ)
日本大学医学部卒業
日本心身医学会代議員
東京都杉並区荻窪5-29-20パシフィックアークビル4階
ご予約・お問合わせは・・・03-3393-0218
アーク荻窪大森クリニック
<身体症状>
様々なストレスによって、頭痛、肩こり、首のこり、不眠、めまい、耳鳴り、胃の痛み、吐き気、ゲップ、胃部不快感、便秘、下痢、腹痛、食欲低下、食欲亢進、口の渇き、胸のつかえ、喉のつまり、不整脈、動悸、息苦しさ、咳、過呼吸、腰痛、頻尿、足腰の冷え、生理不順、手足のしびれ、抜け毛、倦怠感、目の疲れ、性欲の減退など
<精神症状>
気分の落ち込み、憂うつ感、気力低下、不安、焦り、イライラ感、怒りっぽくなる、悲しくなる、わけもなく涙が出る、集中力の低下、判断力の低下、記憶力の低下、人の目が気になる、自信がなくなるなど
心身症とは
身体疾患の中で、その発症や経過に心理社会的ストレスが関与しており、一般的な治療では治りにくくなっている疾患をいいます。
<心身症の代表的な疾患>
自律神経失調症、不眠症、消化性潰瘍、過敏性腸症候群、気管支喘息、喘息、本態性高血圧、本能性低血圧、月経困難症、糖尿病、慢性疼痛、円形性脱毛症、うつ状態、パニック障害、社会不安障害、摂食障害(拒食症・過食症)、神経症などがあげられます。